5歳の息子がうたう

すーこーし しろざけ
めざめたか~♪  


まちがって覚えている「ひなまつり」の歌にウケているシオヤです。


白酒に目覚める!(笑)









さて、私が今回のYPC(やまびこ会ペンクラブ)に提出した
いのちについて…まとめたものです。








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「命の大切さを伝えたい」
~絵本+アルファからアプローチする~
     北海道 塩谷 隆治(絵本セラピスト)



 「しおちゃんが絵本?」

 坊主頭のもと高校保健体育教師(野球部監督)…シオヤでございます。

 ワタクシ、日本で一番絵本の似合わない絵本セラピストと言われております(笑)。でも…実は教員時代から、「保
健」授業の導入などで絵本を使っておりました。

 現在、学校現場や、企業研修などで、絵本を使った研修を、やらせていただいております。

 今回、この深いテーマ…絵本を使って考えていきたいと思います。

 いのちをテーマにした絵本は結構多いですが、紹介させていただく絵本は5冊です。
 

①「伏してぞ止まん ぼく宮本警部です」
      文 山口秀範 絵 竹中俊裕(高木書房)

②「てんごくのおとうちゃん」
          長谷川義史(講談社)
 
③「よっつめの約束」
          高野 優 (主婦の友社)

④「いのちのまつり~ヌチヌグスージ」
   作 草場一壽 絵 平安座資尚(サンマーク出版)

⑤「いのちのおはなし」
       文 日野原重明 絵 村上康成(講談社)



①「伏してぞ止まん ぼく宮本警部です」
今も、読み返しながら、涙が止まりません。
この本だけは、絵本セラピーに使うことができません。なぜなら、私が、涙声となってしまい、きちんと読むこ
とができないからです。

宮本警部は北海道出身の警察官です。平成19年2月6日、踏切に入った女性を助けようとして、急行電車と接触、意識不明の重体となりました。
 お医者さんたちの努力、家族をはじめ、全国の方々からの願いもむなしく、6日後の2月12日…帰らぬ人となりました。

 人々のためには、自らの命も顧みず尽くすという精神は、全国の警察官のみなさんのココロで生き続けているようです。

また、私の生き方自身も、問われているようにも思います。「覚悟」というコトバが頭をよぎります。



②「天国のおとうちゃん」

はいけい てんごくの 
おとうちゃん
げんきにしてますか。
と、もうすぐ4年生になる男の子の手紙で構成されています。
この絵本を読み返し、今、私は…また涙しております。この原稿を書き終えることができるのだろうか…。

おかあさんのテーマの絵本、圧倒的に多いですね。もちろん素敵な絵本ばかりです。そして、私が注目しているのはお父さんがテーマの絵本です。教材にもなる、とっても可能性を秘めた絵本。

家族構成も複雑となり、家族をテーマにしずらくなったとも聞きます。
絵本の世界…現実で体感していない「家族」経験…そのギャップを自然にうめる大きな橋渡しの役割もあるように思います。



③よっつめの約束

専門学校の学生たちに読んでいるときに、涙で、最後まで読めなかったこの絵本。

(1)自分のことを大切にするんだよ
(2)まわりのひとを大切にするんだよ
(3)大人になったら、人からありがとうといわれるような仕事をするといいね
(4)自分の名前を好きでいてね

お父さんのやさしい思いがこめられた素晴らしい作品。
作者である高野優さんの講演会にも行ってきました。漫画を描きながらお話するという、とっても面白い講演スタイルで、そして感動でした。



④「いのちのまつり~ヌチヌグスージ」

小学校3年生向け「道徳」の副読本にもありますシリーズ30万部突破のロングセラー絵本ですので、教育現場でもおなじみのことと思います。

私は、この「いのちのまつり」を伝えるグループ、「地球が教室」の応援もさせていただいております。
・いのちのまつりの動く絵本
・ドキュメンタリー映画
ともに考える要素がいっぱい!
草場さんの天から降りてくるような竜や女性(女神)の芸術作品にもしびれますが、この絵本が語りかけるパワーは、やはり偉大です。



⑤「いのちのおはなし」

現在102歳の日野原先生。小学校で講演されたときの様子を再現して絵本にしてまとめたものです(絵本は、日野原先生が95歳の時に出版)。

「いのちは、きみたちのもっている時間だといえますよ」
「いのちは、時間?」
「時間を使うことは、いのちを使うこと。これから生きていく時間。それがきみたちのいのちなんですよ」

日野原先生のメッセージに震えます。
この授業は、10歳の4年生を対象に展開されていますが、10歳ころに命のタネマキをする時間…。
重要ですね。






絵本からアプローチしたいという思い…。
 
今、子どもたちにも、そして大人たちにも、シンプルで、そして深く伝わるな~って思っています。

いのちの大切さ、尊さを伝えるって、とっても愛のあることと思っています。
 それが、教科書というカタチではなく、伝える側がココロ震えた、ココロを揺さぶられたものであればあるほど、きっと伝わっていくでしょう。


 絵本+アルファ?
 
 サブタイトルで+アルファとつけさせていただいたのは、いのちを考えるときに、ぜひ、YPCを読んでくださるようなみなさんに知ってもらいたい(おそらく、教員を職に選ぶような方々には知られていないと思われる)ミュージシャン・作家AKIRAさんを紹介させていただきます。

 私は彼のライブでまず、やられました。度胆抜かれました。涙があふれ続けました。
 彼の本を読んで、また、ぶったまげました。

私が、今、いのちの尊さ、大切さを伝える時間(授業)
をいただけたとしたら、絵本とAKIRAさんの歌をミックスさせます。

オススメの曲・CDはたくさんありますが、その中でも
新作アルバム「勇者の石」の中の一曲「あなたは大切な人です」を紹介します。


「あなたは大切な人です」

あなたは大切な人です
ぼくの宝物なんです
あなたは大切な人です
だれも代わりなどいないんです

生きることがへたくそで
いつもくよくよ悩んでる
そんなあなたが誰かの心
きっと照らしてる
自分を責めないで誰かのせいにしないで
今のあなたが大好きだから
ほら笑ってごらん


私は、この曲、何度も聞き、勇氣づけられています。

そして、AKIRAさんの超オススメ本が
「COTTON100%~極上のどん底をゆく旅~」
(幻冬舎文庫)




この本…多くの方を自死から救っています。NHKでも紹介されました(雨宮処凛さんが推薦)



私は、読んで思いました。たしかに…実際に人を自死から救うだけのパワーのある本だと。


この本の紹介として…

世界は楽しいことや、嬉しいことや、胸が痛くなるほど悲しいことや、どうしようもないことであふれてる――
 ドラッグ、アート、ホームレス、ネイティブ文化…アメリカ放浪の5年間。すべてがごった煮となった、新時代のビート小説。

と書かれています。その通りです。


AKIRAさんが、ニューヨークに彼女と一緒に住み始めたのが23歳、1982年。
そのぼろアパートから始まり、女の子に振られたり、リンチされたり、ホームレスになったり、変態に変態な目にあったり、強盗にあったり、麻薬でトリップしたり、インディアンとダンスしたりしながら、ニューヨークからヒッチハイクで大陸を横断して西海岸に出て、またニューヨークへ戻ってくるまでのお話。


激しくぶっとんでます(笑)


価値観のものさしが少ない方(日本で今まで刷り込まれてきた普通といわれる価値観をお持ちの方)は、もしかしたら彼の生き方が理解できないかもしれません。
この本は、スピード感にあふれていて、このぶっとんだ旅を一緒に過ごした氣分になれます。
 
AKIRAさんの作品…歌でも、小説でも魂で感じるものという表現が自分の中ではぴったりです。

ココロに刻み込まれるという・・・感覚。

ぜひ、AKIRAさんの作品にふれてみてください。



(しあわせ連鎖プロデューサー シオヤタカハル)






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本日のハッピークエスチョン
あなたは、いのちの尊さを、どのように伝えていきますか?










生かしていただいて、ありがとうございます。









しあわせ連鎖プロデューサー
シオヤタカハル
(しおちゃん)












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2014.03.03 Mon l ツイてる日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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