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愛するとは、その人のために傷つくことも含まれているのだ。


仲間がプレゼントしてくれた本より(↓)

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支援を始めるにあたって、必ず尋ねることがある。

「人生で最もつらかった時はいつですか。」

これは今後支援において、絶対に避けるべきポイントを確認するためだ。
Fさんは

「刑務所を出た時に、誰も迎えに来なかった時です」

と明確に答えられた。

「今度出所される時は、必ずお迎えに伺います」

と言うと、嬉しそうにお辞儀をされた。
もうひとつは、「人生でいちばん良かった時はいつですか」である。
これによって支援の目標を定める。

しばらく沈黙した後、Fさんはぽつりとこう言われた。

「やっぱり、お父さんと暮らしていた時が一番良かったなぁ」


私の中に大きな衝撃が走った。


CIMG5786.jpg




「もうひとりにさせない~わが父の家にすみか多し~」
東八幡キリスト教会 牧師
NPO法人 北九州ホームレス支援機構 理事長
奥田知志
(いのちのことば社)

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Fさんは刑務所に戻りたくて放火をした。

なぜ放火か…。小学生のころ、父に人付いた薪をおなかに押し付けられた経験を持つFさんは、父と火を恨むようになったという。
8日前に、刑務所を満期出所したばかりのFさん。
刑務所に戻るためにJR下関を炎につつむような放火をした。


Fさんは74年の人生のうち、50年近くを刑務所で暮らしていた。
裁判のたびに、「知的障がい」を指摘されていたにもかかわらず、療育手帳は取得できていない。

私は、この本を読みながら、私の仲間が、刑務所にいる方に手紙を出し続けていることを思い出していた。



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今回の事件の裁判がはじまり、奥田さんとFさんは手紙のやり取りを続けた


これまでの裁判では「刑務所に戻りたい」と繰り返していたFさんが
裁判の終わりになってはじめて

「社会に戻りたい。奥田さんのところに行きます」と証言された。

そのとき、76歳のFさん。
実質8年の求刑。

「8年です。Fさん、死んだらいかん。生きてください。生きて出てきてくださいあなたにはやるべきことがある。刑務所以外に行き場のあることを皆に示す責任がある。僕も8年間でやるべきことをやりますから。その日、僕が必ず迎えに行きます」と言うと、Fさんは声をあげて泣き崩れた。

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私の仲間は、とかちダルクのアールこと宿輪さんです。
刑務所の仲間に手紙を書き続け、そして1月1日出所の時に、迎えに行っています。


その姿とだぶって、本を読みながら涙があふれました。



実際に行動をし続ける方々を尊敬しながら、
私自身、何ができるかを、また、考えていきます。


創造し、そして行動していきます。




「希望」が、人のココロを大きく動かす「チカラ」となる…
そんな氣がした。






Iちゃん、本をプレゼントしてくださり、ありがとう。






しあわせ連鎖プロデューサー
しおちゃん
(シオヤタカハル)




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2015.02.28 Sat l ツイてる日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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