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水谷修先生(夜回り先生)の著書より…

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こんな愛もある


私の大学時代の親友は、大学4年の時に、同級生に猛烈な恋をしました。
しかし、彼が恋した女性には、好きな人がいました。しかも、私たちの友人です。

彼は、何を思ったのか、大学卒業後、京都の禅宗の寺に出家しました。そして僧侶に。彼は、今、なかなかの高僧となっています。

彼は、変わった男です。

ほとんどすべての文明の力を借りません。
彼とは、たまに京都で酒を飲みますが、どこにでも、歩いてきます。そして、また歩いて帰っていきます。数年前、彼の父親が亡くなったときは、京都から13日をかけて、歩いて家に帰りました。

私は、彼が、ずっと彼女を恋し、愛し続けていることを知っています。

これは、彼女も彼女の夫、つまり私たちの友人も知っています。
そのうえで、私たちは、いい友人として、ずっと付き合ってきました。

彼女の2人の子どもの名付け親は、彼です。
2人の子どもたちは、彼を父親のように慕っています。

私たちみんなが、何年かに一度は、京都で会い、食事をしますが、一度こんなことがありました。

子どもたちの一人が何げなく
「おじさん、おじさんは、うちのお母さんのこと、愛してるんだよね」
と言いました。

彼は、微笑みながら、
「そうだよ、君たちのお母さんは、おじさんに、御仏(みほとけ)の愛のこころ、慈悲のこころを照らしてくれた観音様だ」

みんなで、あたたかい気分になりました。

恋や愛は、自らを、あるいは、だれかを傷つけるものではありません。

本当の恋や愛は、その人自身だけでなく、まわりにいるみんなのこころを温かくするものです。



「明日は、もうそこに」水谷修 (海竜社)より

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さあ、私は今日も静かに燃えています。


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みなさんが愛と光につつまれますように。





しあわせ連鎖プロデューサー
しおちゃん











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2015.08.10 Mon l ツイてる日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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